この記事は次の方に贈ります。

  • FP資格で独立を検討中の方
  • FPの年収が気になる方
  • 独立後の働き方が気になる方

1. FPで独立した場合の年間収入は?

1-1. 年間収入は、設定した目標額による。

FPで独立した場合、年間の収入はどのくらいになるでしょうか?

 

一つの目安ですが、次のような幅があるとお考えください。

 

 0〜1億円

 

このような範囲の金額をお伝えしたのは、以下のような要因によって変動するからです。

  • 目標達成までの期間
  • 顧客の層(会社、個人など)
  • 顧客に提供するサービス内容

 

FPも独立すれば一つの会社と同じで、あなたは「社長」になります。

 

社長」といってもサラリーマン時代に目標達成に向かってすべきことを細分化し、行動していたならば、目標達成の考え方は同じです。

 

1〜5年の目標に対して、戦略を立て行動することになります。

 

行動に対して得られた結果が良ければ、目標の年間収入に順調に近づいているということですね。

 

そうでなければ、戦略から行動を検証し、次に生かしていくことになります。

 

このような一連の行動がとれれば、設定した目標額に届くことでしょう。

 

豆知識

独立後の目標達成に関しては様々な著書があり、またセミナーも開催されています。できれば会社員時代に目標達成のスキルは取得しておくことをオススメします。なお、目標達成を邪魔するとすれば、あなた自身の中にある「恐れ」などのマイナス心理です。

 

1-2. 目標達成への具体的なイメージ例

・1年目

集客し、見込み客の信用獲得を主にする時期。

 

農業で言えば種蒔きの時期です。

 

脱サラ前の会社から顧客を引き継いでいない場合、最初から数か月は0円からの低い収入も覚悟する必要がありますが、見込み客の信用獲得次第と言えます。

 

・2年目以降

1年目の活動が実を結び始める時期。

 

1年目に引き続き、「顧客を少しずつ増やしていく」というルーチンを続けることができれば、年を追うごとに年収は上昇していくでしょう。

 

・参考

仮に、顧客相談業務での収入をメインに考える場合ならば、次のような検証と行動が考えられます。

 

  1. 目標額達成のために大きな収入UPが必要。
  2. そのために、富裕層からの相談を請け負う必要がある。
  3. 富裕層向けの相談のスキルアップと集客を並行して行う。

 

段階的に目標を達成しているイメージが湧くようになることが、成功への近道です!

 

TOPIX

2014年秋から状況が変わり、会社を退職後に一定条件を満たすと雇用保険から手当が受けられます。一般に再就職手当と呼ばれている手当に類するものです。これは、独立開業後の低収入期間を少しでも和らげるための措置です。支給額は、開業届を税務署に出すタイミングで変わりますので、詳しくは最寄りのハローワークにお問い合わせください。

 

2. サラリーマンの年収を超えることは決して夢ではない!

2-1. FPの本場アメリカ

FPの本場アメリカでは1億円プレーヤーのFPがたくさんいます。

 

アメリカではCFP自体が社会的地位が高い職業として認知されていますから、当然かもしれません。

 

彼らは、主に富裕層に対する顧問相談業務を手がけて稼いでいます。

 

2-2. 日本のFPも稼ぎ方のバリエーションが豊富に!

日本の場合はこれまで、金融系、保険系、不動産系の企業に勤めた後に独立し、相談顧客を引き継いでいる場合などにアドバンテージは限られていました。

 

現在は、コネクションがなくてもFPの勉強会に参加して新たなコネクションを作る、あるいはブログ、ツイッター、Facebookといった自分メディアからの集客などにより稼ぐことが可能になっています。

 

というのも、資産運用、不動産、保険、相続、育児、介護といった多岐にわたって中立的な立場でのアドバイス、情報提供ができるFPの需要が年々高まっているからです。

 

自分メディアを利用する方法はこちらを参考になさっててください。⇒FP2級で独立・起業!士業情報をWEBコンテンツで提供し稼ぐ!

 

 

2-3. FPの働き方は様々

サラリーマンでも単に言われたことしかこなせない場合、なかなか給料が上がりませんし、出世も限られます。派遣社員に取って代わられてしまうこともあるでしょう。

 

FPも同じです。

 

資格を取得した後、勉強とアウトプットを繰り返すことで、必ずや自分らしいサービスを生み出すことができるはずです!

 

 

3. 副業FPとしてスタートする。

いきなりFPとして独立するのに抵抗がある場合は、次の方法があります。

  • 会社員のうちに副業としてスタートする。
  • FP事務所に転職して経験を積む。

後者の場合は、こちらの記事も参考にしてください。
ファイナンシャルプランナー(FP2級)は転職・再就職の役に立つ?

 

副業としてスタートできる最大のメリットは、会社員として収入を確保しながらFPの独立準備ができることです。

 

例えば、帰宅後や休日を利用して、集客メディアの構築研修によるスキルアップをはかります。

 

集客、スキルの目途が立ったら満を持して独立。

 

独立直後の収入減は、最小限に抑えられますね。

 

最近は副業OKを前面に出している会社もありますから、兼業FPとして活躍することも今後は普通になるかもしれません。

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