資産運用は勉強の重要性を痛感!
資産運用はこれからも安全な分散投資!?
話題の争点がギリシャからイタリアに移った感のある欧州危機、
まだまだ他の国にも火種があるようですね。
いろいろなレポートやブログを見ても楽観的な見解は影を潜めています。
身近な方々からもこんなことを質問されます。
「安全なおすすめの金融商品は?」
「金とか豪ドルってどうなの?」
「元本保証で儲かる商品は?」
FP倫理の観点から投資顧問的なアドバイスは禁じられているので、
具体的な商品等はお答えしていませんが。。。
FP2級の勉強はライフプランの具体化、生活上での出費などを見なおし、フラット35などの繰り上げ返済などには大変役に立ちました。
ですが、実際の資産運用はFP2級の試験が受かっただけでは難しいですね。
初心者的な立場で、自分で運用実験してみてそう思いました。
そう感じた最たるケースが、あのリーマン・ショック。
2007年のサブプライムローン問題に端を発したあの出来事。
分散投資、ドルコスト法などといった方法でポートフォリオを構築していれば・・・といったことが定説でしたが、見事な全部下げ状態。
投資信託、MMFはうまくいきませんでした(^_^;)
下落時の投資信託等は要注意!
何がダメなのか・・・
とにかく逃げ足が遅い。
TOPIX系のファンドはその日の朝一番で解約しても、
精算はその日の終値とかになるので、急落相場では参りました。
朝からドンドン下げていく相場を黙ってみているしかなかった・・・
襲ってくる無力感と焦り (-_-;)
売らずに買い増しするという選択もありましたが、
下げが加速すると恐怖が増して売りたくなるのが人間の心理なんですね。
下落の恐怖と闘い、損切りしながら底値を探りつつ買ったFXは、
後に利益が出ました。
このことから自分の決断での売買できる方が安全だし、
自己責任だから納得もいくと実感してしまいました。
このとき以来、平均的な投資は変額保険に任せ、
投資信託はすべて解約(^_^;)
MMFは税の有利さからやっていましたが、
逃げ足の速さとレバレッジ効果の面からFXに移行しました
勉強代としてはちょっと高くつきましたね。
資産運用の勉強に参考になったメルマガ
実はリーマン・ショックの急落前に、あるメルマガで警告を受けていました。
松島修氏が発行しているイーグルフライ(現・新イーグルフライ)というメルマガです。
松島氏は、FPの草分け的な方でCFPであり投資顧問業もされています。
そのメルマガではFX等の逃げ足の早い投資先を推奨していました。
普通のCFPはFXなんてリスクが高いと言って、推奨しないと思います
投資信託やMMFで売るに売れない状況に直面し、初めて松島氏の忠告の意味がわかりました!
リーマン・ショック以後に出たFXでの利益もこのメルマガのおかげです。
日本最大のFX(外国為替証拠金取引)有料メルマガ・新イーグルフライ
新イーグルフライとは?
新イーグルフライは月額3000円の有料メルマガですが、どんどんパワーアップし、合わせて読むことができる掲示板は盛りだくさんの状態です。
初心者にも配慮され、松島氏の気遣いが感じられます。
例えば・・・、
本当にオススメのFX会社
今、オススメの投資先
絶対に止めたほうがよい投資先
リアルタイムな投資情報
投資に向いていない性格分類
これら以外に、地震や疫病への対策、緊急連絡機能といったことまで網羅されており、下手な保険に入るより安い価格で内容が濃いことにビックリされるでしょう。
ちなみに、東日本大震災に先立つ2ヶ月前に、松島氏はメルマガで大地震に対する注意勧告を会員にしていました。
どうやって予測しているのか、不思議ですね。勧告に従って準備をしていた会員は食糧事情で奔走することはなかったとのこと。
当サイト管理人ももちろん同様です。
長期投資用特別メルマガ
新イーグルフライの中でも個人的なおすすめは、長期投資のタイミングで発行される特別メルマガ。
これは相場が常時見られない状況のときには、非常にありがたいです。
大震災の為替急落時にも発行され、直後の政府介入で円安トレンドになることが明記されていました。
こんな具体的なアドバイスができる方はなかなかいないと思います。
日本最大のFX(外国為替証拠金取引)有料メルマガ・新イーグルフライ
(手続き時間:15〜20分)
自分の経験をアドバイスに生かす
FP2級では勉強しきれない実践的資産運用をメルマガ等で勉強され、まずはご自分の資産運用に生かされ、次にFP業務に生かされることを一考されてもよいかと思います。
実際に自分の資産運用がうまくいっていれば、お客様への対応も自信が満ちてくるでしょう。
ご注意
投資行為にご自分で責任が取れない方、ノーリスクを希望する方はご遠慮ください。
大きく増やすにはまず資金を貯め、有益な情報に対価を支払う。
これ肝心ですね。